九六式四号艦上戦闘機の実機について
九六式艦上戦闘機は日本海軍が初めて制式採用をした全金属製低翼単葉機で、同形式では世界初の艦上戦闘機です。
その最終型にして最も多く生産されたのが四号で、支那事変(日中戦争)から戦線に加わり、太平洋戦争開戦時にも一部の空母に搭載されていました。
堀越二郎が九試単座戦闘機より引き継ぎ、次作の零戦へと繋がる流麗なフォルムと、国産実用機として初めて採用されたフラップもしっかりと再現しています。
キット内容
キットの特徴
★完全新金型
★主翼下面のフラップは開閉選択式。
★エンジンはプラグコードやプッシュロッドまで精密に再現。
★胴体下面は新資料により再現。
★マーキングは各航空隊所属機3種封入。
★完成時全長160mm、全幅230mm、高さ65mm
★パーツ点数69点+デカール
資料協力:SWEET
マーキング内容
第14航空隊所属機昭和15年初頭中国大陸
空母加賀飛行隊機昭和14年11月笠之原基地
第3航空戦隊機昭和17年空母瑞鳳艦上
スケール:1/48
形態:スケールプラモデル
メーカー型番:fb21
商品コード:4536318490210
▼商品登録日:2019年02月18日