キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
キハ48形はキハ40系の中でも片運転台・片開き客用扉が特徴の車両です。
キハ48形500番代は寒地向けの車両で、側面の窓は上段下降・下段上昇式のサッシ窓と空気ばね台車のDT44形を採用し、主に東北地方で運用されたほか中部地区にも多くの車両が配置されました。
特徴
●ハイグレード(HG)仕様
●ジャンパホースは別パーツにより立体的に再現可能
●キハ48形1520番以降の縦の雨樋が車体内部にある姿を再現
●前面窓ガラスはデフロスタ付の姿を再現
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)」を装着済み
●交換用前面表示パーツ「快速」「(白地)」付属
●車番、JRマークは選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●Hゴムはグレーで再現
●シートは青色で再現
●靴摺り、ドアレールは印刷済み
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
製品内容
【車両】
●キハ48-1500
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ、信号炎管
●ランナーパーツ:タイフォン
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●ランナーパーツ:ジャンパホース
●パーツ:幌枠
●パーツ:排障器
●パーツ:エアータンク
●パーツ:治具
●転写シート:車番など
パッケージ形態
クリアケース
JR東日本商品化許諾済
JR東海承認済
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:9477
▼商品登録日:2023年11月10日