●ブルーバード誕生60周年
●ラリーベース車の魅力を再現
●カラーリングの細かさにも注目
2019年は、TLV誕生15周年とともにダットサン・ブルーバード誕生60周年でもあります。
日本を代表する乗用車として全世界で活躍したブルーバードは、頑丈で堅実な点を活かしラリーなどのモータースポーツでも活躍しました。
比較的最近のモデルで特に知られているのは、8代目(U12型)をベースとしたSSS-Rです。
4WDシステム『アテーサ』を初搭載したU12型をベースとした競技仕様車で、ロールバー標準装備、当初は2人乗りのみと非常にスパルタンな車でした。
TLV-NEOでは、U12型ブルーバード前期型をベースに、ダイキャスト製ボディに手を加えてSSS-R化。
ノーマル車と大幅に異なる室内、ストーンガードなど樹脂製部品の多くを新規製作し、初期型SSS-Rを再現しました。
まずは市販状態のカラーリングと、1988年全日本ラリー選手権シリーズを制覇したチーム・カルソニック仕様の2種類を展開します。
『ラリーの日産』の異名を思い起こさせる最後のブルーバードとなったU12系SSS-Rの魅力をお楽しみください。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社商品化許諾済
カルソニックカンセイ株式会社商品化許諾申請中
スケール:
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:lv-n185b
商品コード:4543736301288
▼商品登録日:2019年7月12日