●好評のエアロバスに日本交通仕様が登場!
●カラーリングや迫力あるリアビューに注目!
●往年のハイウェイシーンに最適な車種!
1982年に発売された三菱ふそう エアロバス(MS725系)は、CD値0.592という空力性能を誇るリベットレスのエアロフォルムや大型バスでは日本初となる前輪独立懸架サスペンションなどの数々の新機構を取り入れ、それまでの観光バス像を変えた一台として大ヒット作となりました。
1988年にはフロントバンパーの変更やトランク容量拡大などの大規模なマイナーチェンジで後期型となり、1992年までの長きにわたり生産されました。
実車の登場から40年が経つ現在も、ファンの多い観光バス史上に残る名車です。
日本交通は大阪府に本社を置き、路線・高速・貸切バスからハイヤー・タクシーまで幅広く交通サービスを手掛ける大手事業者です。
貸切車「エアロクルーザーシリーズ」として多数が導入された同社のエアロバスは、車体を一周するダイナミックなストライプデザインや小型のリアウィンドウ、バックフォグ付のリアバンパーなどが特徴的な仕様でした。
一般のツアーのほか、貫通トランクを活かしてスキーツアーなどでも梯団を組んで大活躍し、全国に足跡を残しました。
※サイドミラーはユーザー取り付けパーツです。
スケール:1/64
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:LV-N300c
▼商品登録日:2024年07月12日
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