103系は1963年に登場した通勤型電車で、3400両以上が製造され現在でも活躍しています。
常磐線では1967年から、成田線では1973年からエメラルドグリーンの103系が投入されました。
1971年の常磐線複ー線化により一度は8両編成となりましたが、混雑改善のため翌年には再び10両編成へと戻されました。
1973年の成田線電化に際しては転配属による増備が行われ、この際にクモハ103形のトップナンバーなどが転入し注目を集めました。
2023年10月に我孫子~成田間は電化開業50周年を迎えます。
●ハイグレード(HG)仕様
●前面下部に通風口のある姿で再現
●ライトプリズムは消灯時に暗くならないものを採用
●Hゴムはグレーで印刷
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●前面表示部はカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「上野」「取手」「成田」「我孫子」を付属
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●先頭車運転台側は胴受の小さいTNカプラー(SP)装備
●各連結面間には配管付きTNカプラー(SP)標準装備
製品内容
【車両】
●クモハ103-0
●モハ102-0(M)
●クハ103-500
【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管、無線アンテナ
●ランナーパーツ:常磐無線アンテナ
●ランナーパーツ:前面表示パーツ(行先)
●ランナーパーツ:前面表示パーツ(運行番号)
●ランナーパーツ:ジャンパ栓、ホース
●ランナーパーツ:排障器
●ランナーパーツ:ATS車上子
●パーツ:ステップL(配管付)
●パーツ:治具
●転写シート:車番など
JR東日本商品化許諾済
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:98534
▼商品登録日:2023年05月10日