207系は1991年に登場した通勤形電車で、JR東西線への乗り入れを想定した車両として開発されました。
207系1000番代は1994年に登場したグループです。
パンタグラフ付きの車両への第2パンタグラフ増設、台車へのヨーダンパの追加や先頭車のスカート下部の延長など改造が施されました。
また後年には帯色の変更がされたほか、中間に連結された先頭車間への転落防止幌の増設などが実施され現在も活躍しています。
特徴
●207-1000系のうち中間に連結された先頭車の運転台側に転落防止幌が追加された姿を再現
●サハ207-1000形の床下機器を新規製作で再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●車番は選択式で転写シート付属
●編成両端の先頭車のヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●編成両端の先頭車のヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●中間の先頭車のヘッドライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付(テールライトは点灯しません)
●中間の先頭車のヘッドライト・前面表示部は白色LEDによる点灯
●先頭車運転台側はTNカプラー(SP)装備
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
製品内容
【車両】
●クモハ207-1000
●サハ207-1100
●モハ207-1000(M)
●クハ206-1000
●クモハ207-1000
●サハ207-1000
●クハ206-1000
【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●ランナーパーツ:転落防止幌
●ランナーパーツ:アンテナなど
●転写シート:車番など
パッケージ形態
ブック型プラケース
JR西日本商品化許諾済
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:98837
▼商品登録日:2023年09月15日