E231系はJR東日本が開発した通勤、近郊用の電車で首都圏の各直流区間で活躍しています。
E231-500系は山手線向けに2002年より登場しました。
山手線へのE235-0系の投入によりE231-500系は三鷹車両センターへ転属し、あわせて車体の帯が黄色へと変更されました。
また、転属に際しモハE231形の床下機器が一部更新されています。
特徴
●三鷹車両センター所属のE231-500系更新車を再現
●モハE231形の床下は機器更新された姿を再現
●本製品(4・7・8・9号車)と品番98839を組み合わせることにより10両編成が再現可能
●側面車外スピーカー部は彫刻で立体的に表現
●車体は2種類のシルバーで再現
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートは基本セットに付属)
●側面グリーンガラスを再現
●新集電システム、黒色車輪採用
製品内容
【車両】
●サハE231-600
●サハE231-500
●モハE231-500(T)
●モハE230-500
【付属品】
●ランナーパーツ:避雷器
パッケージ形態
ブック型プラケース
JR東日本商品化許諾済
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:98840
▼商品登録日:2023年09月15日