201系は1979年に登場した国鉄の通勤形電車です。
国鉄としては初めて電機子チョッパ制御を採用し、省エネルギー・省メンテナンスな車両として登場しました。
JR西日本の201系では2003年から2008年にかけて車両の延命を目的に「体質改善30N」と称したリニューアル工事が施され、外装、内装共に大きく姿が変わりました。
さらに2009年頃からWAU709形クーラーへの換装が行われましたが、後継の323系の登場などで徐々に数を減らし、2019年6月を最後に大阪環状線・桜島線から引退しました 。
特徴
●JR西日本の201系30N更新車を再現
●サハ201形のJR西日本30N更新車を新規製作で再現
●屋根上のクーラーはWAU709形を再現
●パンタグラフはPS21形を搭載
●アンテナ・信号炎管は装着済み
●JRマーク、靴摺りは印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●前面表示部は白色LEDによる点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●先頭車運転台側はダミーカプラー装備
●フライホイール付動力採用
●新集電システム・黒色車輪採用
●M-13モーター採用
製品内容
【車両】
●クハ201
●モハ201
●モハ200(M)
●サハ201
●サハ201
●モハ201
●モハ200(T)
●クハ200
【付属品】
●ランナーパーツ:行先・運行番号表示
●ランナーパーツ:ジャンパ栓受け
●転写シート:車番など
JR西日本商品化許諾済
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:98843
▼商品登録日:2024年05月02日