225系は2010年に登場したJR西日本の近郊形電車です。
同系は223系の後継車両として登場し、前頭部にはクラッシャブルゾーンを採用するなど、より一層安全面に注力した設計が採用されています。
また、車内には321系で初めて採用された「WESTビジョン」と呼ばれる液晶モニターを引き続き採用し、停車駅や各種運行情報などを提供しています。
主に新快速や快速などで最長12両での運用がされており、225系0番代同士の他に223系や225系100番代との併結運転もおこなわれています。
2015年からは先頭車運転台側への転落防止幌の増設が実施されています。

●225-0系の先頭車運転台側に転落防止幌が追加された姿を再現
●先頭車前面の転落防止幌を新規製作で再現、先頭用と併結用の2種を付属
●先頭車前面の運行番号表示器が無くなった姿を再現
●先頭車同士の連結時用として進行方向に関わらず点灯するヘッドライト点灯機構装備
●先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラー(SP)を採用
●車体妻面はビードがある姿を再現
●前面表示は印刷済みパーツ「新快速」装着済み、交換用パーツ付属
●車番は選択式で転写シート付属
●本製品で4両編成が再現可能
●本製品と品番98868を組み合わせて12両編成が再現可能
●JRマーク、靴摺りの黄色は印刷済み
●先頭車のヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●先頭車のヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用

製品内容
【車両】
●クモハ225-0
●モハ224-0(M)
●モハ225-0
●クモハ224-0

【付属品】
●ランナーパーツ：前面表示パーツ
●ランナーパーツ：転落防止幌
●転写シート：車番など

パッケージ形態
ブック型プラケース

JR西日本商品化許諾済

スケール：Nゲージ
形態：鉄道模型
メーカー型番：98869

▼商品登録日：2024年02月09日