サーブ 37 ビゲンは、サーブ 35 ドラケンの後継として、1970年から1990年にかけてスウェーデンのサーブによって生産され、スウェーデン空軍のみによって運用された戦闘機。
対地攻撃任務主体型のAJ 37に始まり、偵察型のSF 37, SH 37や戦闘任務主体型のJA 37などへと派生した。
なお、愛称のビゲンViggenとは稲妻、電光である。
最初のビゲンは地上攻撃用のAJ 37 ヴィゲンで、後にAJS 37 ビゲンに改良された。
そのうちの1機は、全体的に赤で塗装され、白い幽霊のイラストがたくさん描かれており、「Show Must Go On」と名付けられた。
スケール:1/72
形態:スケールモデル
メーカー型番:SH72497
▼商品登録日:2024年04月15日