【ディスカバリーXD-1について】
1968年4月に公開され、いまだにSF映画の金字塔として多くのファンを魅了してやまない「2001年宇宙の旅」
アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックの作り出した世界で重要な役割を演じていたのが木星探査の宇宙船、ディスカバリーXD-1です。
その特徴ある姿は映像の見事なライティングやカメラワークも加わり、いまもって見るものを捉えて離しません。
その外観のみならず、映画の中では船内のすべてをコントロールする人工知能「HAL9000」を装備。
ボーマン船長とのインターフェイスを通したやり取りなども注目されました。
推進システムには原子力ロケットを装備している設定となっていました。
【モデルについて】
SF映画ファンに注目の的となったディスカバリー号の1/144モデルキットを2017年に発売したメビウスモデルからより手軽に楽しめるサイズとして1/350スケールのディスカバリー号が新登場です。
1/144モデルでは仕上がり全長が1mとそのサイズにも注目が集まりましたが、この1/350キットは約半分、仕上がり全長約43cm。
1/144キットに比べれば手頃なサイズが魅力です。
そのスタイルを考慮してキットの内部には金属のサポートロッドが仕組まれ、確実な仕上がりを約束。
パーツ点数は200点以上でスクリーンに登場したディスカバリー号のアンテナをはじめ、船体表面、エンジンノズルなどのディテールまで詳細に表現しています。
もちろん、専用のディスプレイスタンド付き。
SFモデルファンには見逃せないキットの登場です。
【主な特徴】
★1/144スケールで大ヒットしたディテールをそのままに1/350スケールを再現
★手頃なサイズで手頃な価格
■SF映画の傑作「2001年宇宙の旅」に登場する宇宙船ディスカバリー号を1/350で再現
■プラスチックモデル組立キット
■ディスプレイスタンド付き
■船体の形状だけでなく、表面のディテールなどもリアル
■パーツ点数は200点以上
■仕上がり全長は約43cm
完成時サイズ:全長 約430mm
スケール:1/350
形態:キャラクタープラモデル
メーカー型番:MOE2001-8
▼商品登録日:2024年11月13日