2011年にランボルギーニのフラッグシップモデル伝統のV12エンジンを搭載してデビューしたアヴェンタドール。
先代モデルにあたるムルシエラゴはカウンタックのDNAを引き継ぐ鋼管スペースフレームを採っていましたが、アヴェンタドールはセンターセクションをカーボン製モノコックとして、それに前後にチューブラーフレームを接合したセミモノコック構造を採用して完全刷新し、世界中で新世代のスーパーカーとして賞賛を集めることになります。
サスペンションもプッシュロッド式とされるなど、レーシングカーさながらのスペックが与えられました。
親会社にアウディを戴いてから、ゼロから開発がスタートした初のフラッグシップモデルとあって、そのクオリティの高さ、4WDシステムの完成度の高さも話題を呼びました。
また言われると納得はするものの、決してネガティブなイメージを感じさせないカメムシをモチーフにした呼ばれる独特なエッジと面表現を組み合わせたスタイリングは2022年にアヴェンタドールが生産を終えるまで新鮮味と個性を失うことはありませんでした。
アヴェンタドールは生産期間が11年と長いこともあり、種々のバリエーションモデルが存在しますが、今回のモデル化のモチーフに選んだSV(スーパーヴェローチェ)は、2015年に当時のアヴェンタドールとしては過去最大規模の改良が行われ、エンジンの大幅なパワーアップや外装の大がかりなリファインが行われたモデルとして多くのランボルギーニファンの記憶に残っていることでしょう。
※材質 : レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ、アルミ製挽き物パーツ
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
スケール:1/18
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:EML005C
▼商品登録日:2024年04月22日
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