1989年に発売されたマツダ ロードスター。
4代目となるロードスター(ND)はマツダが推し進める「魂動デザイン」をコンセプトに開発されました。
歴代ロードスターの中で最もコンパクトなボディサイズですが張り出した前後フェンダーや、張りの有るエッジによって力強いボディシェイプが創り出されています。
発売開始後、様々な特別仕様車や限定車が発売されているのもロードスターの魅力の一つです。
2021年12月の一部改良時に「990S」は追加されました。
この車両の特徴は「軽いことによる操る楽しさ」を追求したモデルと言う事です。
今までの最軽量グレード「ロードスター S」をベースにバネ下の軽量化、サスペンションの専用セッティングが行われています。
ブレーキはブレンボ製となり、レイズ社製鍛造アルミニウムホイールが装着されています。
バネ下重量の軽量化に合わせ、ショックやスプリングの足回りのセッティングにも見なおしが行われました。
パワステやエンジンの味付けも専用セッティングとなりロードスターのコンセプトの原点「人馬一体」を体現しているグレードと言えるでしょう。
※材質 : レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ、アルミ製挽き物パーツ
※アクリルベース、クリアーケース付属
スケール:1/43
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:EM764D
▼商品登録日:2024年05月08日
登録コード:mc270121