2015年の東京モーターショーにおいて大きな話題を呼んだマツダ RX-VISION。
ロータリーエンジンの搭載を前提とした2ドアの2シーター・スポーツカーのデザインスタディとあって、次期RX-7とも噂されましたが、現時点でも残念ながら市販には移されていません。
そんなRX-VISIONの登場から遅れること2年、マツダが提唱する“クルマに命を与える”「魂動」なるデザイン・コンセプトをさらに昇華させたVISION-COUPEが東京モーターショーで発表されました。
しかしすでにロータリーエンジンに関する言及は無く、直6エンジンと後輪駆動の搭載を前提したものであるというのが一般的な見方だったようです。
フロントマスクは昨今の市販車にも通じる五角形がモチーフとなったグリルと極細のヘッドライトで構成され、ボディ全体は無駄なプレスラインを廃し、微妙な面の張りや凹みを組み合わせて陰影をつけた“リフレクションの美しさ”を追求。
またVISION-COUPEは名称こそクーペとされますが、パッケージングはRX-VISIONとは異なり、リアドアを備えたスポーツセダンとなっていました。
フロントウィンドシールドからルーフが連続したグラスエリアとしてデザインされているのもVISION-COUPEの特徴のひとつとなります。
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
スケール:1/18
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:EML024
▼商品登録日:2024年05月30日
【ご注文前に必ずお読みください】ご予約商品の注意事項
・こちらの商品は予約商品になります。商品が発売してからのお届けとなります。
・商品流通の性質上、ご注文後のキャンセルはお受けできません。よくご確認いただいてからご予約下さい。
・ご注文の前に、必ずご予約についての注意事項をお読みください。