スカイラインGT-R(BNR34)は1999年1月に開催された東京オートサロンでデビューしました。
2000年8月にはマイナーチェンジが行われ、上位グレードの” V・spec II”には量産車初のカーボン製エンジンフードが採用されたことも話題を呼びました。
BNR34はその素性の良さからチューニングベースとしても好まれましたが、中でも注目されたのが生産終了後、NISMOがチューニングパーツやプランに合わせて発表した、良質な中古車をベースとしたコンプリートカーの存在です。
中でも2005年に発表され、1774万5000円というプライスタグを掲げながら、“内容を考えれば安すぎる”と言われたZ-tuneが有名です。
今回、モデルカーのモチーフに選んだのはZ-tuneよりも1年ほど前に発売されたコンプリートカーのS-tuneとなります。
外装のモディファイこそ控え目ですが、NISMOファクトリーで組み上げられたS1スペックエンジンと、専用チューンのサスペンション、NISMO製フロントバンパー、カーボンリアウィング、サイドスカート他、トータルで約360万円分のパーツが組み込まれて販売されました。
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
スケール:1/18
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:EML136A
▼商品登録日:2024年10月11日
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