日産 スカイライン GT-R (BNR32) Gr.A仕様は1989年から秘密裏に開発が行われていました。
ホモロゲーションモデルである「日産 スカイライン GT-R (BNR32) NISMO」をベースにトルクスプリット四輪駆動システム「ATTESA E-TS」や、日産工機の手により改良が施された「R26DETT」など外観以外の改造範囲は多岐に渡りました。
デビューレースでは星野一義が率いる「ホシノレーシング」と長谷見昌弘率いる「ハセミモータースポーツ」から一台づつエントリーしました。
予選から2台のスカイラインGT-Rがフロントローを独占、カルソニックのマシンは3位以下に約2秒もの差をつけていました。
圧倒的な速さでラップを刻んだ2台ですが、レース終盤にリーボックスカイラインのトランスミッションが破損し、4速しか使えなくなりました。
カルソニックスカイラインも5速のギアが破損しましたが軽症だったためそのまま一位を勝ち取りました。
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
スケール:1/18
形態:完成品ミニカー
メーカー型番:EML185
▼商品登録日:2024年11月19日
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