・3Dプリンター製エンジン、エッチングパーツと1種マーキングが付属
・完成時に全長約119mm、全幅約125mm
ペンスティ・カプロニはイタリアのカプロ二社が製造し、1918年に初飛行した超小型スポーツ飛行機です。
設計はカプロ二社の設計士兼テストパイロットの、エミリオ・ペンスティが行いました。
「自転車と同様にだれでも操縦できる航空機」というコンセプトで設計された本機は、短い胴体に幅4メートルの翼を3枚、十字形の尾翼を設置し、3気筒35HPのアンザニエンジンを搭載していました。
パイロットが乗っても重量はたったの230kgほどの本機は、まさに"空の自転車"と言える機体でした。
スケール:1/32
形態:スケールモデル
メーカー型番:MKR32-005
▼商品登録日:2024年09月03日