I号戦車はドイツが第一次世界大戦後に初めて量産した戦車です。
本車は訓練および生産技術の習得のための軽量・簡易な戦車として開発されましたが、本来の実戦用戦車であるIII/IV号戦車の数が揃わなかった為、II号と共に実戦に投入されました。
I号戦車A型は溶接で組み上げられた車体にMG13k機銃を連装で装備する回転銃塔を搭載、エンジンはクルップM305水平対向4気筒空冷エンジンを搭載し、第2転輪から最後尾の誘導輪兼転輪までガータービームで連結された足周りを持つ初期型です。
●履帯はリンク・アンド・レングス式
●エッチングとデカール付き
スケール:1/35
形態:スケールモデル
メーカー型番:TKO2145A
▼商品登録日:2024年05月17日