Vk100.01(P) K3382は100トン級超重戦車マウスの最初期案の一つです。
1942年6月4日に図面番号K3381に基づいたVk100.01(P)の予備設計が提示されましたが、ヒトラーの「敵歩兵に対する防御力の増強の為、短砲身砲が必要である」との提案に応え、2週間後の6月17日に主砲塔の車長用のキューポラの代わりに、75mm KwK L/24搭載の砲塔を設置した図面番号K3382の予備設計が提出されました。
ですがこの砲塔の追加により全高は4m近くまで達し、重量は120tから140tに増加することで不整地路での機動性が著しく劣ると考えられた為、このプランは廃棄されました。
●主要なハッチは開/閉選択可能
●履帯はベルト式
●サスペンション可動
●3種マーキング付属
●エッチング付き
※フィギュアは付属しません
スケール:1/35
形態:スケールモデル
メーカー型番:TKO2187
▼商品登録日:2024年05月17日