M109 自走榴弾砲はアメリカで開発された戦後第二世代の自走砲です。
本車はM44 155mm自走榴弾砲の後継車両として1962年から生産が行われ、アメリカ陸軍と海兵隊向けが合わせて約2,000両が生産されました。
その後主砲を新型に換装するなどの改良が加えられ、また近代化改修が行われるとシリーズの生産累計は約10,000両にも及びます。
M109A7はM109A6 パラディンのエンジンやトランスミッション等をM2歩兵戦闘車と共通化し、保守コスト削減を目的としたアップグレードを施された車両です。
仕様:
●履帯は連結組立可動式
●エッチングとデカール、クリアパーツ付き
●金属製砲身付き
●3Dプリンター製マズルブレーキ付属
●トーションバーは可動
●主要なハッチは開/閉選択可
スケール:1/35
形態:スケールモデル
メーカー型番:RFM5129
▼商品登録日:2024年11月12日
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