特集ハイパワーファイヤーアームズ
・マグナムリサーチ デザートイーグル.429DE
マグナム弾を発射するセミオートピストル、その唯一の成功作がデザートイーグルだ。
今回はその最新モデルを取材すべく、ミネソタ州のマグナムリサーチを訪ねた。
・DRDタクティカルKIVAARI.338ラプアマグナム
.338Lapuaマグナムのスナイパーライフルといえばボルトアクションライフルが一般的だが、この強烈なアモを使用するARスタイルセミオートライフルもいくつか存在する。
・PPSh-1941
71連のドラムマガジンを装着したPPSh-41は、そのファイアパワーで第二次大戦におけるソ連軍の勝利に大きく貢献した短機関銃だ。
・ハイパワーピストルズ
ピストルは本来、最小の防御用兵器と位置付けられている。
これに過大なパワーを求めたりすれば、扱いにくいものとなってしまう。
しかし、ピストルに通常より高いパワーを付加する試みは、ずっと昔からおこなわれてきた。
・SIGMPXCopperhead対Heckler&KochSP5K
ラージフォーマットピストルはそのままでは使いにくく、実用性は無きに等しい。
スタビライジングブレイスを装着することで、一転して実用性を持つ存在となる。
その最新型といえるMPXコッパヘッドと往年の名機MP5KをベースとしてSP5Kを対決させてみた。
・ショットガンファイアパワー
本来はバードショット(鳥撃ち)用の猟銃であるショットガンだが、バックショットを組み合わせることで、圧倒的なファイアパワーを発揮する。
但し、至近距離に限っての話だ。
この特性から19世紀後半以降、数々のコンバットショットガンが作られてきた。
・デトニクス.45コンバットマスターMK?
コンパクトオートに9mmパラや.45ACPモデルは存在しなかった1970年代、既存のフルサイズモデルを切り詰めてコンパクト化する試みが始まった。
今ではごく当たり前に存在するコンパクト1911はデトニクスから始まったのだ。
・SERO GM6リンクス .50BMGブルパップセミオートライフル
マシンガンアモである.50BMGをロングレンジ対応のライフルとする発想は1980年代に始まった。
必然的に巨大で重いライフルになるが、これをコンパクトにしてスタンディングポジションでも楽に連射できるライフルも存在する。
・ハーターズ.401パワーマグ
西ドイツのザウアー&ゾーンで作られ、アメリカ市場で販売された.401口径のシングルアクションマグナムリボルバーがかつて存在した。
・ベレッタM9A3
アメリカ軍のM9後継モデル選定の際、ベレッタはM9のアップデートモデルを開発提案した。
M9A3はトラディショナルダブルアクションオートが現代でも通用することを明確に示す存在だ。
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出版社:ホビージャパン
版型:B5
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商品コード:4910026490999
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