実車について
東急電鉄1000系は地下鉄乗り入れ用の7000系の後継車として登場しました。
1988(昭和63)年から1992(平成4)年にかけて、東横線用の8両固定編成が8本、東横線・目蒲線(現目黒線と多摩川線)兼用の4両固定編成が4本、池上線向けの3両固定編成が11本製造されました。
東横線用は8両編成で製造されましたが、目蒲線との共通予備車として4両+4両に分割できるグループも製造されました。
これらの編成は目蒲線で運用される場合、4両編成に分割して活躍しました。
商品の特徴
■東急電鉄1000系1014編成を目蒲線で活躍した1991(平成3)年頃の姿で製品化
■行先表示は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■前面種別・行先表示、運行番号、側面種別行先表示、優先席、シルバーシートは付属のステッカー(新規製作)貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:31651
商品コード:4946950316517
▼商品登録日:2022年07月14日