東京メトロ13000系は日比谷線で2016(平成28)年度から実施された20m級4ドア車両統一のために製造された車両で2017(平成29)年3月より営業運転を開始しました。
車体はアルミ合金製の無塗装で、歴代の日比谷線車両のイメージを踏襲しつつ近未来的な形状、車椅子マークなどのピクトグラムや、路線カラー(シルバー)を引き立たせる淡い青と紺色のアクセントを配したデザインが特徴です。
実車は地下鉄日比谷線中目黒~北千住間と東武伊勢崎線への直通運転を中心に活躍しています。
商品の特徴
■日比谷線の主力車両13000系を車番選択式にて製品化
■先頭車屋上にデジタル無線アンテナが増設された2023年現在の姿を再現
■シンボルマーク、コミュニケーションマーク、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み
■車両番号は付属の車両マーク(新規製作)からの転写式
■種別・行先表示、列車番号、優先席、号車表示、弱冷房車、女性専用車は付属ステッカーからの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、誘導無線アンテナはユーザー取付け
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、運行番号表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
パッケージサイズ
8Rケース(縦31cm×横21.5cm×厚さ3.2cm)
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:31800
▼商品登録日:2023年10月26日