実車について
名鉄3100系は、1997(平成9)年に登場した3700系の2両編成仕様で、車体・車内設備などは3700系とほぼ同一の仕様になっています。
2両固定編成という柔軟性を生かして3000系列の通勤車との併結運転や支線での運用に加えて、2200系などの一部特別車特急の増結用としても運用されています。
2019(令和元)年6月からは、一部の編成が2200系特急車に準じた塗色に変更され、活躍を開始しています。
商品の特徴
■名鉄3100系3次車新塗装を種別行先・標識灯点灯仕様で製品化
■編成ごとに異なる床下機器(VVVFインバータ装置)を再現
■車両番号、対空表示、コーポレートマーク、ECBマークは印刷済み
■ステッカーが付属し、種別・行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、ドアステッカーを収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト、前面種別行先表示(白色)、標識灯(緑色)が点灯
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
名古屋鉄道株式会社商品化許諾済
パッケージサイズ
4Rケース(縦20.2cm×横18.8cm×厚さ3cm)
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:31941
▼商品登録日:2024年06月07日