実車について
東急電鉄3000系は、1999(平成11)年より製造された目黒線向けの車両です。
目黒線から地下鉄南北線、三田線、埼玉高速鉄道線へ直通運転され、2023(令和5)年3月の東急新横浜線開業後は相模鉄道線でも運行を開始しました。
偶数・奇数編成でVVVFインバーターが異なり、床下機器に差異があります。
2022(令和4)年頃に種別行先表示器がフルカラーLED化されました。
東急新横浜線開業に先立ち、従来の6両編成から順次8両編成化されることとなり、2022(令和4)年8月頃より5000系列に準じた車体で新造された中間車2両が増結されました。
商品の特徴
■東急電鉄3000系8両編成を製品化
■奇数編成をタイプとして、専用の床下機器やボディを新規製作で再現
■新造された中間車増結後、種別行先表示器がフルカラーLED交換後の2022(令和4)年以降の姿を再現
■車両番号、コーポレートマーク、8CARS標記は印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、弱冷房車、優先席、車椅子・ベビーカーマークを収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、床下はしごはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)、運行番号(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
■専用デザインのスリーブを採用
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
パッケージサイズ
8Rケース(縦31cm×横21.5cm×厚さ3.2cm)
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:50773
▼商品登録日:2024年03月13日