EF60 500番台は、それまでEF58が牽引していた20系ブルートレインの編成増に伴う牽引機置換用として昭和38年(1963)に登場しました。
青色の車体+前面のクリーム色と側面帯のスタイルは後のEF65にも引き継がれる新形電気機関車の標準塗色となりました。
寝台特急「あさかぜ」のほか、電源車カニ22と連結した「さくら」を中心に活躍、東海道ブルートレインの歴史を語る上では欠かせない存在です。
主な特長
●501~511号機の登場時、東京機関区時代の形態を再現
●青色の車体+前面のクリーム色+帯を美しく表現
●台枠は黒色のPS17パンタグラフ、パンタシューはホーンパイプのない形状を再現
●スカートは500番台外観の特徴であるKE59ジャンパ連結器受を表現
●避雷器はカバーなしのLA15形。
信号炎管・ホイッスルは青色
●電球色LEDの採用により、リアルなヘッドライトの色調を再現
●フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムーズな走行性能を発揮
●クイックヘッドマーク対応。
「さくら」「みずほ」ヘッドマーク付属
●アーノルドカプラー標準装備。
交換用ナックルカプラー付属
●選択式ナンバープレート:「501」「502」「503」「505」
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:3094-4
商品コード:4949727685564
▼商品登録日:2021年11月29日