国鉄形の交直流電気機関車EF81、原形の一般色を製品化。
JR無線アンテナ、常磐無線アンテナ非装備のスタイル。
大阪~青森間の日本海縦貫線の電化を機に、同区間内に存在する3種類の電化区間(直流1500V、交流20000V 50Hz/60Hz)を通し運転可能な交直流電気機関車として昭和43年(1968)から新製されました。
EF65に匹敵する出力で、本州~九州の幅広い地域で旅客・貨物の牽引機として活躍しました。
主な特長
・大阪-青森間の日本海側をロングランで牽引する、JR西日本の福井地域鉄道部・敦賀運転派出に所属するローズピンクのEF81、平成23年(2011)現在の姿をプロトタイプに製品化
・選択式ナンバープレート:(101・106・107・108)を選定
・「日本海」のヘッドマークを2個付属
・メーカーズプレート(日立)を再現
・交直流機独特の碍子・屋根上配線(金属)でリアルに再現
・前面手すり・開放てこは別パーツにて装着済
・前面ステップを再現
・側面運転窓下の点検蓋を再現
・室内灯付客車フル編成を十分に牽引できる、最新式の動力ユニットの採用でパワフルな走りをお楽しみいただけます。
・フライホイール・サスペンション機構搭載動力でスムーズな走行性を実現
・ヘッドライト点灯
・車体表記(検査表記:金沢総/23-4、他)を印刷でリアルに再現
・PS22パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・アーノルドカプラーを標準装備、交換用のKATOナックルカプラー付属
JR西日本商品化許諾済
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:3066-D
▼商品登録日:2023年08月04日