貨物列車の最後尾に欠かせない車掌車は、貨物列車を引き立てる無くてはならない存在です。
お好みの牽引機とともに、様々な貨車が連なる国鉄時代の貨物列車をお楽しみいただけます。
●ヨ8000
・老朽化した有蓋緩急車などの置き換え用として登場し、昭和49~54年(1974~1979)までに1170両が製造されました。
北海道から九州まで全国各地の貨物列車などで活躍し、令和元年(2019)現在でもJR貨物や東武鉄道などで活躍する姿を見ることができます。
ブレーキハンドルのあるデッキ部のステップは白色に塗られた姿を再現。
国鉄時代から現在までの貨物列車、甲種輸送列車の再現など幅広くお楽しみいただけます。
・昭和50年(1975)に登場した国鉄末期に活躍した緩急車(車掌車)です。
貨物列車の車掌車として全国で活躍しました。
・昭和50年代後半の国鉄時代末期の頃の姿がプロトタイプ。
デッキ前面の両側、両エンドとも石油ストーブ設置車表記ありの姿を再現
・ブレーキハンドル側のデッキ横ステップを白色で再現。
・両側ともテールライト点灯。
別売の室内灯を組み込み可能。
均等に室内が照らされる様子を再現できる室内灯拡散板が付属
・車番、各種表記類印刷済
・アーノルドカプラー標準装備
・編成端を引き締める交換用のダミーカプラーが付属
・黒色車輪を採用
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:8065
▼商品登録日:2024年03月01日