■商品説明
【真珠湾攻撃時の勇姿を再現】太平洋戦争当時、速力や搭載能力、防御力などのバランスのとれた理想的な空母といわれたのが日本海軍の瑞鶴です。
ワシントン軍縮条約が期限切れとなった昭和12年に計画され、開戦直前の昭和16年9月に竣工。
その設計にあたっては、条約による様々な制限を受けることもなく、海軍の要求を無理なく実現することができたのです。
瑞鶴は姉妹艦の翔鶴とともに第5航空戦隊に編入されて、昭和16年12月8日の真珠湾攻撃に参加。
大きな戦果を挙げながら攻撃隊が全機帰還するという輝かしい初陣を飾りました。
これに続く昭和17年4月のセイロン島沖海戦、5月の珊瑚海海戦ではそれぞれ英空母ハーミス、米空母レキシントンを撃沈。
その後も第二次ソロモン海戦や南太平洋海戦、マリアナ沖海戦と転戦。
そして昭和19年10月、連合艦隊最後の戦いとなったレイテ沖海戦で生涯を終えるまで戦い抜いたのです。
【模型要目】瑞鶴を真珠湾攻撃時の姿で再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●全長367mm、レイテ沖海戦仕様の瑞鶴(Item31214)とは異なる、対空兵装の少ないシンプルな姿を余すことなく再現。
●飛行甲板上のラインや特徴的な「ス」のマーキング、飛行機の国籍マークなど、真珠湾攻撃時をリアルに再現できる大型デカールを用意しました。
●零戦や九九艦爆、九七艦攻といった艦載機を甲板上に並べてのディスプレイも楽しみです。
スケール:1/700
形態:スケールプラモデル
商品コード:4950344312238