全長=132mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【独ソ戦の先陣を切ったチェコ製軽戦車】1939年にチェコを併合したドイツは、チェコ製のLTvz38軽戦車を自軍向けに38(t)軽戦車として制式採用しました。
車体と砲塔はリベット接合式、主砲には3.7cm戦車砲を備え、機動力にも優れた38(t)軽戦車は、初期の電撃戦などで奮戦。
その後も改良が加えられてG型まで発展し、シリーズ合計で1,400輌以上が生産されました。
中でも各部に装甲板を追加して防御力を高めたE/F型は、1941年6月からの独ソ戦初期に数多く投入され、ドイツ戦車部隊の一翼を担いました。
【模型要目】ドイツ軽戦車38(t)E/F型の1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
★全長132mm、全幅62mm。
★リベット接合式の車体や砲塔をリアルに再現。
★前線における改修で装備された左右フェンダー上の大型ボックスなどもパーツ化。
★履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式。
上部のたるみも自然に仕上がります。
★エンジングリルのメッシュはエッチングパーツで表現。
★キューポラハッチに座るコマンダーの人形1体と、東部戦線に投入された車輌のデカール2種類をセット。
スケール:1/35
形態:スケールモデル
メーカー型番:35369
商品コード:4950344353699
▼商品登録日:2019年12月06日