素材:ABS樹脂製
ブックケース入り
「江戸」は1985年度、品川客車区に配置された6両編成のお座敷客車で、編成両端の展望室は傾斜した大型のガラスを組み合わせたもので、直線的なデザインと車体色の青があいまって独特の雰囲気を持つ列車となりました。
展望室はお座敷客車ながらソファが設置されたサロン室とされています。
首都圏を中心に活躍を続けましたが、2000年に引退しました。
「ナコ座」は1983年、名古屋鉄道管理局に配置されたお座敷客車で、オリジナルの12系同様の塗装でしたが、編成両端の車両は車体の約半分がサロン室とされ、開放式の展望デッキが設置されたのが大きな特徴です。
金の鯱をモチーフとしたテールマークを掲げて、主に中京地区を中心に活躍を続けましたが、1999年6月に引退しました。
・テールライト点灯
青地に白帯のお座敷客車。
解放展望室付
・2683(2008.04)を基にしたバリエーション製品
・スロフ12のJRマークが小型化された晩年の姿
・開放型デッキ付きの展望室をリアルに再現
・ジャンパ栓付ダミーカプラー、トイレタンク取付済にグレードアップ
・各車のサボ受けに号車番号、「三河」「尾張」など車両名を印刷
※走行には別途機関車が必要です
※部品共用のため一部実車と異なります
JR東海承認済
付属品:シール、反射板
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:A1125
▼商品登録日:2023年06月12日