主素材:ABS樹脂製
ブックケース入
国鉄301系は中央・総武線各駅停車と営団地下鉄(現:東京メトロ)東西線との相互乗り入れ用として1966年に誕生した通勤型電車です。
車体はアルミニウム合金製でクリアラッカーを吹き付けた銀色のボディが特徴でした。
103系を基にしていますが、地下区間走行時の非常口を設けるため前面は貫通型となっており、台車は空気ばね、抵抗器は地下区間での騒音防止のため自然通風式となりました。
7連8本が製造されましたが、コスト面の問題から1970年以降の増備は103系1200番代に移行しました。
1970年代中頃より103系1200番代と同じグレー・黄帯に塗り替えられ、1980年代より組み換えにより一部編成が10連になりました。
JR発足後中央・総武各駅停車に黄帯の205系が投入され、誤乗防止のため301系・103系1000・1200番代は青帯に変更されました。
その後冷房改造や車両更新工事を受けて活躍しましたが、2003年に後継のE231系800番代が登場し、同年6月に定期運用を終了、8月にさよなら運転を行い引退しました。
●国鉄301系、1970~1980年代の姿で久々の生産です!
●A0052(2006年1月出荷)を基に、フライホイール動力化でグレードアップ
●グレーに黄帯、非冷房で側面のJNRマーク付きの7両編成を再現
●2種類のベンチレーターを作り分け、常磐無線アンテナ台座を別パーツで取付
●グレーはA0794、103系1200番代と同色に変更し、各標記などを再検証の上見直し
●妻面窓サッシを銀色印刷で再現、先頭車シルバーシートマークは印刷済
●行先シールは独特の字体が特徴の布幕タイプ、前面のJNRマークや快速表示器も含みます
JR東日本商品化許諾済
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
付属品:行先シール
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:A1540
▼商品登録日:2024年06月21日
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