このゲームの目的は、12の小窓のある装置「マクロスコープ」に隠されたイラストを当てて、出来るだけ多くの点数を獲得することです。
手番プレイヤーはダイスをふって、マクロスコープの小窓を開け、中に入っているイラストをのぞいてみます。
一部だけが見えているイラストから、何が描かれているかを当ててください。
中に入っているカードのイラストを予想する前に開いている小窓が少なければ少ないほど、答えが合っていればたくさんの点数を得られ、間違うとたくさんの点数を失います。
また、手番プレイヤーの回答に異議を申立てて自分の回答をすることもできますが、間違うと点数を失ってしまいます。
こうして10ラウンドをプレイし、最も得点の多いプレイヤー、すなわち最も知覚が鋭いプレイヤーがゲームの勝者です!
●『マクロスコープ』正誤表
以下訂正になります
P.4『自分の手番になったら:』1項
誤)ダイスの目ごとに2つまで取り除くことができます。
正)ダイスの目ごとに2つのうちどちらかを取り除くことができます。
以上お詫びして訂正いたします。
形態:アナログゲーム