■商品説明
1985年に4代目セリカとしてシリーズ初の前輪駆動車として登場したのがST160型です。
「流面形」といわれる先進的なスタイリングが特徴でした。
1986年に登場したのが、ヤマハ発動機製のシリンダーヘッドを装着し、3S-GTE直列4気筒エンジンに水冷インタークーラーターボを組合せた2リッターエンジンとベベルギア式センターデフを持つフルタイム4WDが「ST165 GT-FOUR」でした。
オーナーはセリカとは呼ばず、「GT-FOUR」と呼びました。
世界最高峰のラリーイベントであるWRCでは1989年に初優勝を飾り、1990年にはメイクスタイトルはランチアデルタ、ドライバーズタイトルはST165が獲得しました。
当製品のセンターコンソールには、前期型の特徴である「デフロックダイヤル」を再現しました。
本体寸法: (全長: 約102mm)
ディスプレイ用透明ケース付き
スケール:1/43
形態:ミニカー