「ロングノーズ」の愛称で呼ばれる99式自走155mmりゅう弾砲は、1999年から75式自走155mmりゅう弾砲の後継として調達が開始されました。
車体は89式装甲戦闘車を延長して流用。
長砲身の採用によって得た射程は30km(75式の1.5倍)を誇り、長射程弾の使用時には40kmにも達します。
また、本車両は任意の角度で装填可能な自動装填装置を備えており、さらに野戦特科射撃指揮装置とデータをリンクさせることによって正確な射撃が可能となりました。
・1/35 プラモデル
・履帯はプラスチック製連結式で整地用のゴムパッドを別パーツ化
・ルーバーメッシュ、砲塔バスケット用メッシュ等のエッチングパーツ付属
・付属デカール:第7師団第7特科連隊、富士教導団特科教導隊他
・1両入り
・全長348mm
※旧品番時に付属していました「レジン製砲弾追尾レーダーパーツ」は、本製品には付属しません。
パッケージサイズ(cm):26×41×8
重量:770g
【画像は製品を組み立て、塗装したものです】
スケール:1/35
形態:スケールモデル
メーカー型番:G54
▼商品登録日:2024年08月26日