潜水艦の補給・修理に加え、乗組員用の休養・宿泊施設も備えた日本海軍初の本格的な大型潜水母艦である迅鯨型の一番艦迅鯨は1923年に就役しました。
大戦初期は潜水戦隊旗艦として南方のトラック泊地に展開、1943年には呉の潜水学校の練習艦を務め、1944年からは輸送任務に従事するも、沖縄方面への輸送任務中に触雷、中破。
後に米空母機の攻撃により沈没しました。
電探、見張り所、機銃座等の大戦末期の状態を再現する新規パーツの他、フルハル用船体を追加し、大幅にリニューアルいたします。
・1/700スケールプラモデル
・洋上/フルハルモデル選択可能
・新規追加パーツ:
フルハル用船底、機銃座、21号電探、電探室、見張り所・クロスツリー、爆雷投下台、係船桁、通風筒、ホーサーリール他
・その他変更パーツ:
船体に舷外電路を追加、艦橋甲板に木目モールドを追加、航空機甲板の一部にリノリウムモールドを追加、艦橋天蓋モールドの変更
・九四式一号水上偵察機×1付属
・1隻入り
・全長:約179mm
【画像は製品を組み立て塗装したものです】
パッケージサイズ(cm):13×29×4
重量:約160g
スケール:1/700
形態:スケールモデル
メーカー型番:W262
▼商品登録日:2024年03月28日